本日、当事務所のSDGs (Sustainable Development Goals) に関する取り組みを説明する「サステナビリティ」のページを公開しました。
折しも昨日、アメリカのバイデン大統領が 「アメリカは2030年までに二酸化炭素(CO2)排出量を2005年比で50〜52%削減する」旨を公表しました。
1週間前には菅首相が、日本の温室効果ガスの排出について、2030年度に2013年度比で46%の削減を目指す旨を表明しています。
サステナビリティに関しては、環境問題や地球温暖化対策に焦点があたりがちですが、それは世界規模の持続的な成長(Sustainable Development)を実現するためのひとつの要素にすぎません。
世界中の人々が平和と安全と経済的繁栄を享受する社会を実現するために、社会・経済・環境の3つの観点から、すべての人が自分にできることを実行する。
その姿勢が、いま、求められています。
社会の一員として当事務所に何ができるのか、当事務所ができることは何か。
「サステナビリティ」のページに、その思いを反映しました。
▼「サステナビリティ」サイト
https://ushijima-accounting.com/sustainability/